仙台と盛岡両方の経験が相乗効果を生み、
お客様への対応力が
高まっていると感じます。
入社後、仙台で4年間、盛岡で3年間、賃貸営業として経験を積みました。そして今年から再び仙台で賃貸営業として業務を行っています。行う業務は同じですが、盛岡では営業が現場に行く機会も多く、業者の方との密な連絡が必要となるため、距離が近いと感じました。直接話し合う機会が多い分、チームという感覚が強いのかもしれません。
賃貸営業は、オーナー様や入居者様はもちろん、シャーメゾンショップ様や協力業者様など様々な人々の間に立って、物事を円滑に進める仕事です。全体を俯瞰しながら、その都度的確な対応をする必要があります。例えはアパートで何か設備トラブルがあった場合、以前は業者手配で済ませていましたが、今は状況を思い描けるくらいヒアリングしてから自分で訪問したり、入居者の方に試してもらい、改善できることも増えてきました。これは仙台と盛岡の両方を経験したからこそ身に付いたスキル。仙台で基本的な流れを学び、盛岡で現場経験を積んだことで対応力が高まったのだと思います。